前提事項
⓪令和4年7月6日(水)17:30以後の下記Youtube動画の事案確認をもって、参政党は「3親等以内が日本人である複数名の純然たる日本人のための政治団体」ではなく、真っ当な大和魂を持ち合わせてはいないことの決定的事実確認が取れたため、令和4年7月6日(水)21:00以後は前言撤回し、「3親等以内が日本人である純然たる日本人」に対して【参政党】を推奨しないこととする。
従って、令和4年7月6日(水)21:00をもって、当投稿に下記3点の措置を取った。
(1)当投稿名を以下の通り変更。
【訂正前】第26回参議院議員通常選挙[投票日:令和4年(西暦2022年)7月10日(日)]で純然たる日本人の投票先が【NHK党】【参政党】【新党くにもり】(五十音順)の3択である理由
【訂正後】第26回参議院議員通常選挙[投票日:令和4年(西暦2022年)7月10日(日)]で純然たる日本人の投票先が【NHK党】【新党くにもり】(五十音順)の2択である理由
(2)当投稿のタグに「参政党に騙されるな」を追加。
(3)当初記載からの変遷備忘録のため、以下、当投稿中の【参政党】に関する記載は残しておくが、参政党を推奨する記載は全て削除されたものとして読解すること。
①当投稿は、「3親等以内が日本人である純然たる日本人」に対して、令和4年(西暦2022年)6月22日(水)公示・同年7月10日(日)投票の第26回参議院議員通常選挙で純然たる日本人の投票先が【NHK党】【参政党】【新党くにもり】(五十音順)の3択である理由を助言するために論述する。
②当投稿は、所属政党無・支持政党無・信仰宗教無で何人にも従属しない私として、上記①の該当者の安寧、ひいては平和を望む世界の人間のための客観的見解を述べる。但し、私も主観を完全に排除できる訳でもなく、より適切な対処法も有り得るのであるから、健全な懐疑心を持って参考にすること。
各党の概要(五十音順)
NHK党とは → 下記公式Webサイト等参照
参政党とは → 下記公式Webサイト等参照
新党くにもりとは → 下記公式Webサイト等参照
【理由1】日本国の既存政党は、純然たる日本人のためではなく、特定外国のための政治をする。
日本国の既存政党(下記表の①・②のいずれかに記載された政党)は、純然たる日本人のためではなく、特定外国のための政治をする。
それを大まかに分類すると下記表の通りで、既存政党は「①米国のための政治」をする政党と、「②特定アジア諸国のための政治」をする政党に分類され、「③純然たる日本人のための政治」をする(し得る)政党は【NHK党】【参政党】【新党くにもり】の3党のみである。
この分類をより明示すると、既存政党の半数程度は「①米国のための政治」と「②特定アジア諸国のための政治」をする(例:自由民主党は「①米国のための政治」と「②特定アジア諸国のための政治」をする。)ことからより複雑な構図になるために割愛するが、いずれにせよ全ての既存政党が「③純然たる日本人のための政治」をしないことに変わりは無い。
それ故、政治・マクロ経済に疎い大多数の日本人には「日本国の既存政党は、純然たる日本人のためではなく、特定外国のための政治をする。」という意味が理解・想像し難いであろうことを踏まえて18歳の大学生(国民)がいる「鈴木家」(日本国の比喩)「田中家」(米国の比喩)という個人家庭に当てはめて説明すると以下の通りである。この分かり易い例で説明を受けてもなお「③純然たる日本人のための政治」ではなく「①米国のための政治」か「②特定アジア諸国のための政治」へ投票して自らを苦しめたい/痛め付けたい/自滅したい、という日本人がいるのであれば、私は敢えて止めはしない。
【例1】「鈴木家(日本国)」は自分の家族の18歳大学生(日本国民)へは一切の仕送りをせず、赤の他人の「田中家(米国)」の家族の18歳大学生(米国民)へは300,000円/1ヶ月の仕送りをしている。
【例2】「鈴木家(日本国)」が「田中家(米国)」から1億円で売れる車を盗難されても、「鈴木家(日本国)」は「田中家(米国)」を警察へ通報せず無罪放免でいる。
①米国のための政治 | ②特定アジア諸国のための政治 | ③純然たる日本人のための政治 | |
政党名 | 自由民主党 | 公明党 立憲民主党 日本維新の会 国民民主党 日本共産党 れいわ新選組 社会民主党 | NHK党 参政党(自由民主党の別動隊?) 新党くにもり |
【理由2】「NHK党(または参政党、新党くにもり)」が駄目だから「自由民主党」へ投票する、とはならない。「最も増しな政党を選ぶ」という視点で投票する。
日本人には、政治・マクロ経済に疎い故に、以下の一例のような短絡的な発想をする者が多い。
《例1》【参政党】は水道民営化に賛成しているから、【参政党】ではなく【日本維新の会】(既存政党)へ入れる。
《例2》【NHK党】はガーシーを参議院議員選挙へ立候補させた点が気に入らないから、【NHK党】ではなく【自由民主党】(既存政党)へ入れる。
しかし、上記の例を冷静に分析すれば、これらが論理性の無い愚かな発想であることが分かる。
《例1》では、(事実か否かは別として)水道民営化に賛成している点に不満が有るために【参政党】へ投票しない訳である。そして、それに代わる投票先に【日本維新の会】(既存政党)を選んでいる訳だが、そもそも【日本維新の会】(既存政党)こそ水道民営化を積極推進している政党であるのに、【参政党】よりも水道民営化を推進している【日本維新の会】(既存政党)に投票する、というのは明確に論理破綻している。水道民営化反対の観点から【参政党】か【日本維新の会】(既存政党)のいずれかを選ぶのであれば、万一にも【参政党】が水道民営化を志向していたとしても【日本維新の会】(既存政党)の積極推進度合いの方が明らかに大きいのであるから、少しでも水道民営化を遅らせられる【参政党】に投票すべきである。
《例2》では、ガーシーを参議院議員選挙へ立候補させた点に不満が有るために【NHK党】へ投票しない訳である。そして、それに代わる投票先に【自由民主党】(既存政党)を選んでいる訳だが、そもそも【自由民主党】(既存政党)こそ今迄の長年に亘って元歌手グループSPEEDの今井絵理子のような単に有名なだけの芸人やスポーツ選手を国政/地方選挙へ立候補させ当選させてきた政党であるのに、【NHK党】よりも多数の客寄せパンダを擁立してきた【自由民主党】(既存政党)に投票する、というのは明確に論理破綻している。客寄せパンダ反対の観点から【NHK党】か【自由民主党】(既存政党)のいずれかを選ぶのであれば、これまでに多数の客寄せパンダを擁立してきた【自由民主党】(既存政党)よりも【NHK党】に投票すべきである。
このように、一時の情緒的判断に任せず、冷静かつ論理的に判断すれば、【自由民主党】や【日本維新の会】のような既存政党よりも、少なくとも【NHK党】【参政党】【新党くにもり】の方がよほど増しであるという結論に帰結する筈である。
【注意事項】「参政党」は諸刃の剣である前提で、冷静に判断すること。
【NHK党】【参政党】【新党くにもり】(五十音順)の3択の内、令和4年(西暦2022年)6月6日(月)迄の私は一定の懐疑心は持ちつつも「3親等以内が日本人である純然たる日本人」に対して【参政党】を強く推薦していた。
しかし、下記リンク先Webサイトに記載した令和4年(西暦2022年)6月5日(日)の「つばさの党(NHK党)の公開質問状への参政党の対応経緯」を注視するにつけ、令和4年(西暦2022年)6月7日(火)以後の私は【参政党】の誠実性に対して強い疑念を抱くことになった。
従って、現状の私としては、【参政党】に関しては【良いシナリオ】と【悪いシナリオ】の2パターンが有る諸刃の剣の政党であることを事前注意喚起した上で、【NHK党】【参政党】【新党くにもり】(五十音順)の3択を日本人に推薦している。
【良いシナリオ】「参政党」が同選挙前演説等での発言通り、「日本を含めた世界の大調和」を目指す真正の正当・誠実な政党である場合
この場合は文句無く、今後も【参政党】を支持すれば良い。
仮に国政内での獲得議席数が少なくて国政への発言力が弱くとも、今後も該当演説等で政治・マクロ経済に疎い大多数の日本人に対して政治・マクロ経済に関する情報発信・啓蒙をしてくれるであろう。
【悪いシナリオ】「参政党」が同選挙前演説等での発言を反故し、純然たる日本人を苦しめる政治活動をする場合
具体的な懸念としては、【参政党】は選挙前である現在は日本国民に対して耳障りの良いことを言っているが、例えば、現時点の懸念通り、【参政党】が「自由民主党の別動隊」であった場合は、その悪政度合いによっては、【参政党】へ見切りをつけて、正当な批判をぶつけて消滅へ向かわせることが賢明な対処である。
補足見解Youtube動画
現時点では時間と手間の制約から当投稿に論述しないが、上記以外の私の見解に下記Youtube動画の内容が近いため、暫定措置として私の補足見解を下記Youtube動画に委ねることとする。
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