前提事項
①当投稿では、タイトル・本文いずれも、個人名・法人名等を全て敬称略で呼称する。
②当投稿では、「伊比裕一郎のファン・視聴者・フォロワー」と「柳楽直也の視聴者・フォロワー」を「貴殿」と呼称する。
③令和5年(西暦2023年)3月12日(日)現在、私は伊比裕一郎と柳楽直也を心技体において高く評価しており、中でも柳楽直也を逸材だと特段に評価している。従って、当然ながら、私には伊比裕一郎と柳楽直也を攻撃・中傷する意図は無く、真意は最後に述べる通り別のところに有る。従って、本件に関して伊比裕一郎と柳楽直也へ「正当かつ建設的な指摘」はしても問題無いが、「不当な攻撃・中傷」は絶対にしないこと。
④当投稿は令和5年(西暦2023年)3月12日(日)迄に私が閲覧した伊比裕一郎と柳楽直也の情報発信に基づいて論述する。従って、これ以後に伊比裕一郎と柳楽直也がマイナンバーカードに関する「適切な対応」をしていれば、それは喜ばしいことであるので、その点は問題無い。いずれにせよ、今後の貴殿が「適切な対応」をできるようにするための一助として論ずる。
⑤本来の私は明確な表現を用いる方針でいるが、当投稿ではあえて回りくどい表現や抽象的な表現を一部で使用している。その理由は、(特に広義の)政治を理解している者であれば察すべき内容であるため、了承のこと。その理由が推測・理解できない場合は、まずは貴殿に政治経済を学習することを奨める。
⑥当投稿は速やかな公開・情報発信を優先したため、通常より誤字・脱字等が存在する可能性が高いことを了承のこと。もっと論じたい内容が有るが、それらは時間が有れば後日更新・加筆することとする。
伊比裕一郎の紹介
超次元ライブ(ミナミAアシュタール)【令和4年(西暦2022年)12月頃迄の伊比裕一郎が情報発信した広義の政治の主要引用情報源】
Youtubeチャンネル「柳楽直也TV」の紹介
「柳楽直也TV」とは、下記リンク先のYoutubeチャンネルのことで、その名の通り、柳楽直也が運営・発信している。下記リンク先のTwitterでの情報発信もしている。
「超次元ライブ(ミナミAアシュタール)」でのマイナンバーカードに関する言及
下記Youtube動画(再生開始位置を12:30に調整済)中の12:30~19:47の間に、「マイナ(ンバー)カードを持ってないと会社を設立できない、という情報がどっかで出ていた」旨の発言をしている。
これは恐らく、後述するように、伊比裕一郎と柳楽直也が超次元ライブ(ミナミAアシュタール)のフォロワーであることから、後述する伊比裕一郎か柳楽直也の発信情報を貴殿達の何方かがその事実確認をせずに妄信して「マイナ(ンバー)カードを持ってないと会社を設立できない」とSNS等で情報発信したものを超次元ライブ(ミナミAアシュタール)が目にしたものと私は推測した。
あるいは、後述する伊比裕一郎のYoutube動画を単に超次元ライブ(ミナミAアシュタール)が視聴していて、その内容に対して間接的表現で言及した可能性も有る。
伊比裕一郎がマイナンバーカードを作成した旨の本人による情報発信
会社経営にはマイナンバーカードが必要
現在は該当Youtube動画が非公開または削除されているため正確な情報源を確認できず、下記リンク先Webサイトで辿る程度しかできないが、これによると、令和4年(西暦2022年)11月辺りに伊比裕一郎がライブ配信した自身のYoutube動画で「え、まぁ、僕もマイナンバーカード作ってます。あの~会社経営してたらマイナンバーカード持ってないともう、手続き出来ないですもん。ハハハハ。もう、そういう風に追い込まれてますから。完全にすでにね。うん。僕はとっくに持ってますよ。あの~マイナンバーカードはね。うん。」と発言していたとのこと。このYoutube動画は私も視聴している筈なものの「会社経営にはマイナンバーカードが必要」の旨の発言は記憶に無いが、備忘録を兼ねて記載しておく。
この発言に対する私からの補足
令和5年(西暦2023年)3月12日(日)現在の日本国では、会社経営にマイナンバーカードが必須となる手続は存在しない。
当然、会社設立登記等の手続にマイナンバーカードは必要無い。
本当かどうか確かめたければ、福岡法務局(下記リンク先Webサイト)の電話番号(092-721-9306)へ電話して「会社を設立して経営するのはマイナンバーカードが無いと“絶対に”できないのでしょうか。できないのであれば、具体例としてどのような手続でマイナンバーカードが“必須”なのか、教えて下さい。」と質問すれば良い。
会社の確定申告はマイナンバーカードが必要
現在は該当Youtube動画が非公開または削除されているため正確な情報源を確認できないが、令和4年(西暦2022年)11月~令和5年(西暦2023年)1月辺りに伊比裕一郎がライブ配信した自身のYoutube動画で「自分は会社を持っていて、会社の確定申告はマイナンバーカードが無いとできないから、仕方なくマイナンバーカードを作成した」旨の発言をしていた。
上述の会社経営にはマイナンバーカードが必要に掲載したYoutube動画であったかも知れないが、私の記憶では令和5年(西暦2023年)1月辺りのYoutubeライブ動画であった筈である。
いずれにせよ、これは私が実際に当該動画を視聴してはっきりと確認している。
この発言に対する私からの補足
令和5年(西暦2023年)3月12日(日)現在の日本国では、個人・法人(=株式会社等の“法”律上の“人”)の租税(=所得税・法人税・住民税・事業税・消費税等の各種税金)の確定申告は全て、国税庁の下記リンク先Webサイトの記載に基づいて、マイナンバーカードが無くとも可能である。
それにも関わらず伊比裕一郎が上記のような誤解をしたのは、個人の所得税の確定申告方法は下記4点が有るが、確定申告を税理士に任せているため、「下記(1)~(3)ならマイナンバーカードが無くとも確定申告できる」ことを知らなかったことが考えられる。
(1)所定の書面申告書に手書きで記入し、所轄税務署へ提出。
(2)国税庁の下記リンク先Webサイトで入力して作成して印刷した書面申告書を所轄税務署へ提出。
(3)国税庁の下記リンク先Webサイトで「ID・パスワード方式」で電子申告。
※個人事業主の事業所得で650,000円の青色申告特別控除適用可能。
(4)マイナンバーカードと当該カードリーダーを使用して電子申告。
※個人事業主の事業所得で650,000円の青色申告特別控除適用可能。
本当かどうか確かめたければ、福岡税務署(下記リンク先Webサイト)の電話番号(092-771-1151)へ電話して「個人や法人の所得税・法人税・住民税・事業税・消費税の確定申告はマイナンバーカードが無いと“絶対に”できないのでしょうか。できないのであれば、具体例としてどのような手続でマイナンバーカードが“必須”なのか、教えて下さい。」と質問すれば良い。
※「個人事業主の事業所得で650,000円の青色申告特別控除適用」についても、上述の通り『(3)「ID・パスワード方式」で電子申告』で適用可能である。この点についても論じたいが、現時点ではひとまず割愛し、時間が有る時に加筆することとする。
+αの理由
下記Youtube動画(再生開始位置を4:40に調整済)中の4:40~8:40の間に本件を別論点で発言しているが、いかに伊比裕一郎と言えども、まだこの決断を下すのは性急である。
また、令和5年(西暦2023年)1月7日(土)現在で伊比裕一郎がこの決断を下したことを是としても、これは伊比裕一郎の10年超の経験・研鑽で得た卓越した知識・機転・判断能力が有ってこそ(「リスク回避」は不可能としても)適切に「リスク軽減」できるのであって、「非Mちゃん・非Vの自分はすごいんだ。」と考えている程度あるいはそれに毛が生えた程度の生半可な知識・判断能力の日本人が安全・適切に受容するのは至難の業であることから、選択しないことを奨める。
さらに言及すると、伊比裕一郎によるiPhone等のIT関連論点に関する見解を聴くに、伊比裕一郎に(特に実運用の技術的な)ITリテラシーが若干不足する部分が見受けられる(下記【注】参照)ことから、本件のようなIT関連論点への適正な判断ができているとは私には想定し得ない。伊比裕一郎はこのような施策を自身のメンバーシップ/ファンクラブ限定コンテンツ内で言及しているであろうが、この点に伊比裕一郎自身には全く非は無く、本人が望むのであればそのように判断しても当然に問題無い。しかしながらその一方で、盲目的に「わ~い! イッビッさッんッだ!」といった思考停止状態のコメントをする有様で心技体三拍子がことごとく未熟な大半の貴殿達にはこのような観点での適正な深層理解・分析・判断は到底できないであろう。貴殿達がこのような有様では、伊比裕一郎が主に令和2年(西暦2020年)頃~令和4年(西暦2022年)頃の間にやっ“てくれ”た努力も報われない。
【注】「伊比裕一郎に(特に実運用の技術的な)ITリテラシーが若干不足する部分が見受けられる」の「若干不足」とは言っても、当然ながら、伊比裕一郎の(特に実運用の技術的な)ITリテラシーは日本人の平均値or中央値は明確に超えていることを念の為に補足しておく。
※主題から少し脱線するが、ついでに補足しておくと、上述の4:40~8:40における伊比裕一郎から貴殿達への言及は、口調は荒いが至極真っ当な内容である。
柳楽直也がマイナンバーカードを作成した旨の本人による情報発信
令和5年(西暦2023年)1月17日(火)公開の下記Youtube動画(再生開始位置を21:20に調整済)中の21:20~21:59の間に、「マイ番号(発言の流れからどう考えても“マイナンバーカード”のこと)はボク(は)作ってる」旨の発言をしている。
また、現在は該当Youtube動画が非公開または削除されているようだが、令和5年(西暦2023年)1月~2月辺りに柳楽直也が配信した自身のYoutube動画で「自分は役所で書類を発行することが頻繁に有って、その手間を省くためにマイナンバーカードを作成した」という趣旨の発言をしていた。これは私が実際に当該動画を視聴してはっきりと確認している。
この発言に対する私からの補足
「自分は役所で書類を発行することが頻繁に有って、その手間を省くためにマイナンバーカードを作成した」という趣旨の発言については、その手続が何のことか等の具体的内容は推測するしかないが、マイナンバーカードを作成するという代償を払ってまで削減すべき事務負担は全く考えられない。
念の為、日本国の複数名の弁護士・公認会計士・税理士・公務員等にも確認したが、やはりそのような手続は存在しなかった。
ただ、上記Youtube動画を見返すと、「でも口座との紐付けは絶対にしたくないからボクは絶対に拒否します。みんなも自由だけど、ボクみたいに拒否する人は<・・・中略・・・>拒否するっていう意向を書類でちゃんと返答しなくちゃダメだよ。だからその辺はボクも細かくチェックしていくから。分かった段階でみんなに言うから。また動画でね。」とフォローしているのが救いである。
少なくとも私がこれ迄に閲覧したYoutube動画やTwitter等の各種コンテンツを見る限りでは、私は柳楽直也を真正に逸材であると見ていることから、このような稀有な資質を活かすためにも、柳楽直也が本当に上述のような理由で自身のマイナンバーカードを作成したのであれば、皮肉や嫌味の類ではなく「気付けよ柳楽直也」とその言葉通りの意味で善意から声を掛けたい。
下記Youtube動画のように「気付けよ日本人」と言っている場合ではない。
人の弱みや不安心理に付け込んでビジネス(金儲け)目的で“広義の政治“の情報発信をしている多数の邪なインフルエンサーや、この期に及んでまだWeb/SNS上で低次元の口論をしている未熟者達などどうでも良いから、柳楽直也という傑物に真の気付きを得てもらいたい。
私が当案件を通じて貴殿へ伝えたいこと
伊比裕一郎と柳楽直也を妄信せず、自ら調べて熟慮する。
下記リンク先の投稿で述べたように、伊比裕一郎や柳楽直也といえども神羅万象を熟知している訳ではなく、判断を誤ることも有る。
それ故、全ての情報を盲目的に信用するのではなく、伊比裕一郎や柳楽直也へまずは感謝して受け留めつつも、健全な懐疑心を持って「本当にそうなのか」と自身で調べ・見て・考え、自身の中で昇華させ、個としての自身の心技体を高める、といった姿勢が必要である。
従って、単に盲目的に「わ~い! イッビッさッんッだ!」「ギラっち、今日もありがとー!」といった思考停止状態のコメントをするに留まっていてはこの難局を乗り越えることはできず、多数派の人間と同じく、遅かれ早かれ貴殿も月へ行くことになるであろう。
令和の時代になってから”広義の政治・経済・社会”を少々理解して「非Mちゃん・非Vの自分はすごいんだ。自分はギラっちの言う22:78の22側の優れた人間なんだ。」と考えるのは性急である。
令和の時代になってから貴殿達が危機的な状況にあることは重々承知している。ただ、それは他国民も同様である。そのような中だからこそ、心を無にして「正しいものは正しい。間違っているものは間違っている。」「良いものは良い。悪いものは悪い。」と冷静かつ的確に判断することを貴殿に奨める。
未熟な時点では「基本に忠実な対応」をする。
本件の場合、要するに「上述の伊比裕一郎と柳楽直也とは逆の対応」を奨める。
貴殿が現時点で伊比裕一郎と柳楽直也のような行動を起こしていないならそれで良いし、もし行動を起こしてしまっているのであれば、下記リンク先Webサイトの内容等を参考にして「然るべき対応」を取ることを奨める。
伊比裕一郎と柳楽直也の情報発信に感謝しつつ、正当かつ建設的な指摘をする。
伊比裕一郎と柳楽直也の活動に感謝しつつも、その発信情報に誤りや改善点が有れば、「■■■は間違っています。正しくは○○○ですよ。」「■■■は○○○のようにするとより良いですよ。」と逆に伊比裕一郎や柳楽直也へ情報提供するような対応ができれば、伊比裕一郎や柳楽直也と貴殿、ひいては世間の三方良しの好循環ができるであろう。
何の根拠も無く「伊比裕一郎と柳楽直也はデタラメYoutuberだ!」「伊比裕一郎と柳楽直也がおかしなことを言ってるぞ(笑)バカか(笑)」等といった不敬なコメントは言語道断である。
この観点では、恐縮ながら、上掲のリンク先Webサイトの論者の表現は若干望ましくない。
以下に掲載したWebサイトやYoutube動画の内容を肝に銘じて、自身の心技体、ここではまずもって貴殿を含めた「3親等以内が日本人である純然たる日本人」が破壊されている倫理観・道徳観を見つめ直し、無益な争いを起こさず、貴殿達が「売り手」「買い手」「世間」の三方が「良し」となる三方良しの好循環でこの難局を「適切に」乗り越えることを期待する。
コメント
当投稿で述べた、「私は柳楽直也を心技体において高く評価して」いる、「中でも柳楽直也を逸材だと特段に評価している」という旨は、日本国時刻の令和5年(西暦2023年)11月8日(水) 21:58をもって撤回する。
詳細は下記リンク先投稿を参照。
柳楽直也(柳楽直也TV)への「逸材だ」との高評価撤回